50代女性が1週間で5キロ痩せる即効性の高いダイエット方法
50代になると若いころのように簡単には痩せられません。ましてや50代女性が1週間で5キロ痩せるというのは 至難の業です。ただ適当な食事と運動を実施することで即効性をもって体重を落とすことができます。今回ご紹介するダイエットは、 長期間維持可能な減量の方法ではありません。それは脂肪を1週間で5キロ落とすことが不可能だからです。 今回は脂肪と水分などを同時に落としていき、一時的にむくみをとり見た目を痩せさせる方法になります。
50代女性が1週間で5キロ痩せるには何をすればいい
50代女性が1週間で5キロに痩せるには、まず何をすれば痩せられるのかを整理しておく必要があります。 そしてまずダイエットに臨む前に心構えと計画をしっかりと立てておくことです。
- 脂肪を1週間で5キロ落とすことは不可能であることを知る
- どうすれば1週間で5キロ痩せられるかを知る
50代女性が1週間で5キロに痩せるのは簡単なことではありません。 しかし、もちろん無理なことでもありません。ただしその方法を正しく理解しておく必要があります。
脂肪を1週間で5キロ落とすことは不可能
まず50代に限らず脂肪を1週間で5キロ減らすことは不可であることを知っておきましょう。
そのことは単純計算からもわかります。
仮に1週間何も飲まず食わずだった場合、これまでどんなに食べていた女性であっても、一日の食事量は
せいぜい3000kcal程度。これを1週間の間一切摂取しなかったとしても。脂肪に換算しておよそ20000kcal。
これを脂肪量に変換すると、およそ2.9kgになります。
そして実際には1週間何も飲み食いしないというのは不可能であり、
実際にできたとしても体調を崩すことは避けられません。
このことから脂肪を1週間で5キロ減らすというのは不可能ということが分かります。

でも実際にYouTubeやブログとかで、1週間で5キロ痩せたという人は いるけどあれは嘘なのかな? p>
実際には体重が減っていることもあるでしょうが、脂肪が1週間で5キロ減るということはあり得ない話で、 もともとの体重が100キロをゆうに超えている人以外は不可能です。p>

どうやって1週間で5キロ痩せるのか
それではどうやって1週間で5キロ痩せるのかが問題です。 ここまでしっかりと読んで来た人にはうすうすわかると思いますが、それは水分でも体重を落とす必要があるということです。 脂肪以外で落とせる水分は以下の通りです。
- 体にむくみとして余っている水分を落とす
- 腸にたまった便を落とす
- 筋肉にグリコーゲンとともにある水分を減らす
これらの水分は、日々体の中で変化しているものであり、これらを最大限に絞り込むことで、 1週間だけでは脂肪で落とせないものを減らしていくことができるのです。
むくみとして余っている水分を落とす
普段から知らずのうちに塩分の多い食事をとっていたり、
実は体調が万全でないことが多い場合は、体に余分な水分がたまっている可能性があります。
多い人では体重の3%程度までむくんでしまうことも十分にあり得ます。もちろんこれはボクサーが軽量前に水分を減らすこととは意味が違うことを理解しておきましょう。
むくみの程度は人それぞれですのですので、一概には言えませんが可能性として3%程度の水分を保持していることはあります。 これを食事と運動によって落とすことが可能な場合があります。p>

腸にたまった便を落とす
一般的には一日200~300g程度の排便がありますが、腸が汚れていたり、宿便が溜まっている場合は、さらに便が溜まっており
これらを落とすことにより体重が減る場合があります。
多いケースでは数kgも宿便が溜まっているケースもあります。
1週間で、食事の改善により宿便をできるだけ外に流すことで減量できる可能性があるのです。
宿便や腸の汚れ方はひとそれぞれであり、宿便を流すことでどの程度体重が人それぞれですが、 大きく体重が減る方もいます。p>

筋肉にある水分を減らす
人間の体には、筋肉とともに貯蔵されている水分があります。これは短期間で太ったと勘違いしてしまう原因ともなる水分です。
筋肉を動作させるために糖質をグリコーゲンという形で貯蔵していますが、その貯蔵のために必要な水分です。
体を動かすことによりこれらの水分も共に落ち、一時的に体重を減らすことができます。
ダイエット初期に運動によって大幅に体重が減ったと感じるのもこの筋肉に存在する水分の減量が要因となっています。
最大では筋肉に400g程度のグリコーゲンが貯蔵されているとされていますので、水分と合わせるとおよそ1.5kg程度は筋肉に水分を保持していることになります。
お正月や長期休暇などで数キロ太ってしまった方はこの水分が原因であることが多いと考えられます。
筋肉が膨張しますので、見た目にも脂肪がついたと思い込んでしまう人が多いです。p>

1週間で5キロ痩せるという目標は妥当か-目標の妥当性を考える
ここまでの話を総括して、1週間で5キロ痩せることは可能か考えていきます。
つぎのような計算式で考えていきましょう。
減らせる体重 = 減らせる脂肪量 + 体重×3%のむくみ + 便0.1kg + 筋肉の水分1kg
いかがでしょうか。宿便で落とせる量と筋肉内の水分量は共通として、それぞれの体重による減らせる脂肪量とむくみの量でどのくらい体重を落とせるのかが分かります。
それぞれの体重で限界どのくらいまで体重が落とせるのか見てみましょう。
現在の体重 | 減らせる体重 |
---|---|
50kg | 2.9kg程度 |
60kg | 3.3kg程度 |
70kg | 3.7kg程度 |
80kg | 4.1kg程度 |
90kg | 4.4kg程度 |
100kg | 4.8kg程度 |
1週間で5キロ痩せるという目標は今現在の体重でみて いかがでしょうか。
ここにあるのはあくまでも目安であり、
人により、かなりコンディションの差がありますので、あくまでも限界値としてご参照ください。
また上記それぞれの体重について脂肪を減らしているわけではないため、
生活習慣を元に戻せば元の体重に戻ってしまう可能性が非常に高いことに十分ご留意ください。p>


落とせる体重についてはわかったけど、実際に1週間で見た目は変わるのでしょうか?p>
これについても人により元の体型や太ってしまった原因、そもそもの体重により
5キロ痩せるという効果がどの程度出るのかは異なりますが、
食事制限をしっかりと行い、普段やらない運動を適切に行うことができれば、短期間でも「顔がスッキリしたね」といわれる程度の見た目の変化はあり得ます。
ただ1週間程度で脂肪がごっそり落ちたり、筋肉がつくということはあまりないため、体型の変化はそれほど感じられない可能性が高いです。p>

50代女性が1週間で5キロ痩せる食事
ここからは具体的な食事内容メニューについてです。目標カロリーや食事の献立などのアイデアを提案します。
1週間で5キロ痩せるための目標摂取カロリー
1週間で5キロ痩せるための目標カロリーは、 どの程度運動するかにもよりますが、最低限基礎代謝を維持できるカロリーを摂取することが大切です。

1週間何も食べないというのはどうでしょうか。 数日間減量のために断食したという友達が言いますが、数キロ落ちたと喜んでいました。p>
1週間何も食べないというのは絶対におすすめしません。
1週間の減量期間が終わったころには体重が数キロ落ちることはありますが、決して脂肪が落ちているわけではないからです。
また何も食べないことにより、基礎代謝が半分程度まで落ち込んでしまうケースもあり、また確実に筋肉量も落ちてしまうことから、その状態で食事を元に戻すと、
少量の食事で体重が激増してしまう可能性が高いです、
そうなってしまうといくら体重を落とそうと食事量を減らしても、
もう元の体重にはもどりにくい状態になってしまっているのです。
最低限どのくらいの食事をとったほうがいいのか次の表で見てみましょう。p>

現在の体重 | 1日の目標カロリー | 1食の目安 | 食事例 1食540kcalの定食 |
---|---|---|---|
50キロから痩せる | 1038kcal | 346kcal |
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55キロから痩せる | 1096kcal | 365kcal |
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60キロから痩せる | 1153kcal | 384kcal |
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65キロから痩せる | 1211kcal | 403kcal |
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70キロから痩せる | 1268kcal | 422kcal |
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75キロから痩せる | 1326kcal | 442kcal |
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80キロから痩せる | 1383kcal | 461kcal |
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85キロから痩せる | 1441kcal | 480kcal |
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90キロから痩せる | 1498kcal | 499kcal |
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95キロから痩せる | 1556kcal | 518kcal |
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100キロから痩せる | 1613kcal | 537kcal |
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なるほど、これはわかりやすいですね!一日の目標カロリーが明確にわかります。 体重別に食べてもよい量が違うのはなぜですか?p>
体重ごとに基礎代謝が異なるからです。たとえば体重50キロの方と
60キロ、65キロ、70キロの人では、その体を維持するのに必要なカロリーが異なるため食事量が異なります。
5キロ痩せるという同じ目標にしても元々の食事量が異なるため、目標摂取量がそれに伴って異なるということになります。p>


毎回カロリーを計算するのが難しいのですが、どうすればいいですか?p>
毎回1週間で5キロ痩せるためのカロリー計算は確かに大変です。
まずは上記の示したおおよその目標カロリーからスタートして、あとは体重の減り方を見て、食事量を調整していくのが正しいダイエットの食事のとり方です。
先ほども言った通り人それぞれ生活リズムや代謝、栄養の吸収率には差があります。自分の体と相談しながら丁寧に体重管理をしていきましょう。p>

1週間で5キロ痩せるための食事-おすすめの食事メニュー
ダイエット中におすすめの食事メニューをいくつかご紹介します。

ひじきにはフコキサンチンという成分が含まれ、これには脂肪減少の効果が確認されています。
海藻類のなかでは特にひじきに多く含まれています。食物繊維も豊富なため、血糖値の上昇や脂質の吸収も防いでくれます。
また大豆には女性ホルモンが低下しがちな50代の女性にうれしい大豆イソフラボンという女性ホルモンの働きを補ってくれる成分が含まれます。
更年期症状が気になる方にもぜひおすすめしたい食品です。
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野菜がたっぷり入った脂肪燃焼スープもおすすめです。きのこは低カロリーで食物繊維が多くヘルシーですし、
ピーマンやトマト、たまねぎなどには、脂肪燃焼、もしくは脂肪を燃焼しやすくする効果が期待できます。
また栄養面から言っても、ダイエット中は栄養バランスが崩れがちになるため、このようなスープを作っておくことで、栄養バランスが乱れることを防ぐことができます。
豆乳、コンソメ、コショウなどでシンプルに味付けしても十分おいしくなります。塩の入れすぎには注意しましょう。
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キャベツとブロッコリーにはスルフォラファンという脂肪燃焼効率を高める成分が含まれています。
おひたしにすることでカロリーも抑えられますので、ダイエット中のサイドメニューとして非常におすすめです。
野菜はゆでて、しょうゆ、酢、だしのもとなどで簡単に味付けできます。
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ピーマンとこんにゃくのきんぴらです。きんぴらで少し味を濃い目にすることで、意外とこの取り合わせがおいしくなります。
ピーマンにはカプシエイトという脂肪燃焼を促進する成分が含まれますし、
こんにゃくはカロリーゼロでかつ食物繊維が豊富なため、ダイエットに非常に向いています。
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こういうものを作り置きしておけばダイエット中の食事には困らなさそうですね。p>
カロリーも非常に低カロリーなのである程度満足感も得られます。ダイエット中の定番メニューとして活用してみてください。 p>

50代女性が1週間で5キロ痩せる食事のポイント
ここからはダイエット中の食事のポイントをいくつかご紹介します
とにかく食物繊維を摂取する!

食物繊維は糖質と脂質の吸収を緩やかにし、無駄な脂肪が付きにくくする役割を果たします。
また1週間で5キロ痩せたい場合には、とにかく腸内をきれいに掃除するしかありません。
腸を掃除することによりどの程度減量が可能かは人それぞれですが、短期間で結果を出すためには食物繊維、この一択です。
食物繊維を効率よく摂取できるのは、こんにゃく、ごぼう、海藻類、キノコ類です。これらは低カロリーかつ食物繊維が多い食品です。
大豆などの豆類なども多くの食物繊維を摂取できますが、同時にカロリーもそれなりにあるため量には注意が必要です。
空腹時間を必ず設ける

食事の間隔は最低でも6時間は空けるようにしましょう。
食事の間隔を適切に開けることにより、脂肪が燃焼される時間を確保することができます。
極端な食事はしない
短期間で効果的といえば、糖質制限ダイエットですが、これもやりすぎには注意が必要です。糖質は、運動以外にも、脳や肝臓、血液等でも利用されるため、
これらが足りない場合、筋肉の分解が進みやすく代謝の低下につながります。
運動をあまりしない場合でも1日ごはん2膳程度(約500kcal)は摂取する必要があります。運動をする場合は、それにプラスαで運動した分の
カロリーを補うようにします。
食事のバランスも重要で野菜中心であらゆる品目を少しずつ食べるイメージが理想です。

ダイエット中にどうしてもおなかが減って何か食べたくなる時はどうしたらよいでしょうか?p>
ダイエット中はどうしてもお腹が減ってしまうことがありますよね。
ただ基本的にはダイエット中はお腹がすくのが当たり前であり、ある程度空腹感になれる練習もダイエットのうちといえます。
また空腹になってからが脂肪燃焼の時間であり、今まさに脂肪燃焼の真っ最中なんですね。
それでもどうしてもおなかがすいてしまう場合は、低カロリーのスープや食物繊維が多く取れる切り干し大根などがあれば便利です。
スープなので低カロリーですし、食物繊維がスープを吸ってお腹の中で膨らんである程度満たされた状態を作ってくれます。p>

50代女性が1週間で5キロ痩せる運動
ここでは50代女性が1週間で5キロ痩せるための運動をご紹介していきます。
1週間で5キロ痩せるために毎日の激しい運動は必須ではない
とにかくカロリーを消費したいがために、激しい運動をする必要があると考える人が多いですが、これは間違いです。
1週間という短期間でいくら激しい運動をしたとしても落ちる脂肪量はごくわずかです。
1週間で5キロ痩せる場合の運動の目的は、あくまでむくみを取り去ることです。
筋トレをガンガンやっても、必要最低限の糖質やたんぱく質が増えるだけなので、短期間の原料には向いていません。
数時間におよぶ有酸素運動は一時的には効果的ですが、これも筋トレと同様の理由で、必要な食事量が増えてしまうため1週間で5キロ痩せるためには
おすすめできません。
50代女性が1週間で5キロ痩せるためのポイントを2点ご紹介します。
- ①気持ち良いと感じる程度の運動を1時間以内で
- ②最終日だけは激しめの運動をしっかりする
①気持ち良いと感じる程度の運動を1時間以内で

1週間で5キロ痩せる場合の運動の目的はむくみ取りと防止です。
その意味で長すぎる運動や激しすぎる運動はあまり意味がありません。
富士登山やフルマラソンでも実際に消費される脂肪は最大でも0.5kg程度です。そのことを考えると運動量を1週間増やしたところで
体力的な限界がありますし、それほどの効果が期待できないのです。
むしろ、体の水分が抜けるように、ストレッチやマッサージに近い運動、軽いジョギングや体を大きく動かすウォーキングなどが最適です。
やりすぎると基礎代謝低下につながってしまう場合があるので、1時間程度に抑えるのがベターです。
②最終日だけは激しめの運動をしっかりする

可能な人はダイエット最終日に激しめの運動をしましょう。これは筋肉にグリコーゲンとともに貯蔵されている水分を落とすためです。
最大で1600kcal程度を消費すれば、それに伴って水分が1~1.5kg程度落ちる可能性があります。
半日程度何らかの運動をすればよいです。時間のない方は以下のような運動で効率的にカロリーを消費しましょう。
- 速いペースのジョギング
- 縄跳び
- HIIT
ただこれは筋肉内の糖質を使い切ることによって落ちる体重のため、食事をすればすぐに元に戻ります。 少しでもはっきりとした成果を得たいという人で、体力的に問題がない人だけ行うようにしてください。 体重測定で満足した後は、しっかり食事をして元に戻しましょう。
50代女性が1週間で5キロ痩せるためにやるべきこと-睡眠

50代女性が1週間で5キロ痩せる場合には、
ここまで紹介した食事と運動が重要ですが、それに加えて睡眠も非常に重要な要素となっています。
睡眠不足は、脂肪の蓄積の原因の一つということが分かっています。睡眠不足になればなるほど脂肪が蓄積しやすくなるということです。
また1週間のダイエットにおいては、物理的に食欲をシャットアウトするという効果もあります。
また睡眠時間を長くとることにより、必然的に空腹の時間も増え、それに伴って胃腸の排便運動も高まります。
とにかく、いかに睡眠時間を確保できるかが、1週間で5キロ痩せるための大きなポイントになってきます。
50代女性が1週間で5キロ痩せるために絶対やってはいけない行動
1週間で5痩せるために絶対にやってはいけないことがありますので、何点かご紹介します。
塩分の過剰摂取
1週間で5キロで結果を出さなければいけない時に、塩分は大敵です。 水分をため混んでしまう原因となります。1週間だけでも塩分をバッサリカットしましょう。
ジュースを飲む(単糖類の摂取)
糖質の摂取は生命活動をする上で非常に重要ですが、単糖類、いわゆるジュースなどに含まれる類の糖質は、 非常に吸収が早く、かつ、血糖値を爆増させてしまう原因です。無駄に脂肪を蓄積してしまう原因にもなりますので、1週間だけでも我慢するのがベストです。
断食
かさねての注意になりますが、1週間で結果を出したいがゆえに断食する方がいますが絶対にNGです。
1週間ほとんど食事を我慢すれば、痩せることは確実です。しかしリバウンドもまた確実です。
基礎代謝が落ちてしまえば、そのあとの食事は困難を極めます。どんな食事をとっても太る体質になります。
筋肉は落ち、体型も崩れてしまいます。とくに50代女性の場合、女性ホルモンが低下している時期になりますので、
いっきにおばさん体型どころではなく、メタボ体型のおじさんになってしまいます。1週間のためだけに数十年を棒に振ってしまうことは全く得策ではありません。
とにかく1週間という期間でできることは限られており、その中で体重を落としていくことは難しいということを知っておきましょう。
何度も言いますが、断食や極端な食生活は、期待したより体重に変化がない+見た目があまり変わらないにも関わらず、かならずリバウンドします。
絶対に無理をしないといういうことを前提に何らかの事情で急ぎ体重を減らさなければならない人は、参考にしてみてください。
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なるほどよくわかりました。短期間でごっそり脂肪をおとすような方法があると思っていましたが、 現実的な話ではないことがよくわかりました。一方で脂肪以外も落とすことできれば、体重が短期間で減る可能性があることも知れてよかったです。p>